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というひとが話題ですね。
世を彰(あらわ)すと書いて世彰だから、今の世相にぴったりの人なんでしょうか。 日本では、なぜか昔から若くしてお金儲けた人は(光グループってあったそうですよね)大成しないみたいな嫉妬が交じらざるを得ない雰囲気もあり、実際歴史に残るような人物は若い頃は不遇だったことも多いらしく、これはあまり好かれないだろうなぁと。 私の見たところ彼はおそらく東大でたけど、役人を続けていくことに情熱も感じられず、金融ってのを観察してて「こうすれば儲かるのになぁ」と思ったことをやった人なのではないかと。 みずから「神の子」を名乗るところになにやら寂しさや愛嬌は感じますが。 経済についてはBamboeloは門外漢で、勉強するために100万貯まったら株買おうと思ってたら引越し代に消え、日々の責務に追われてお金は右から左に流れ、日本経済新聞とか読む暇もなく、自分の「財産」というようなものを作る余裕もないのですが、この前面白い意見を聞きました。 なにやら時代のトレンドというかそういうのが、国家や民族が中心だった「主権」の時代から市場経済原理的な「交換」の時代になっていると。 わいは世界の海援隊になるんじゃーとかそういう時代が来つつあると。 村上というひとやホリエモンが着目した「会社」というものは、人の集合体や経済発展の原理ではなくて、交換可能な株式債権なわけだから、それはたしかにそうだと。 すげー長くなりそうだからそろそろまとめますと(20行くらい話題飛びそうなので削除した)、CultureとはCultivateなわけで耕すという意味で、人や人の集合体が豊かになっていくには努力や時間が必要ってわけだ。 紀伊国屋文左衛門とか何を考えてた人なのかまったく知らんし。 すげー誤解されそうだけど折角書いたのでこのままで・・・
by KnightBamboleo
| 2005-11-19 02:27
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